ドラゴンボールなんだからやたら力を込めたセリフでかめはめ波とか光線技の応酬とかやるんだろうなと思って見にいったんだけど(;´Д`)
ドラゴンボールを見にいったはずがネコマジンを見せらるとは思わなかった
期待してた以上にというか違った方向で楽しめた
フリーザ編あたりの熱血なノリというよりは初期のジャッキーチュンのあたりとか魔人ブウ編あたりのノリ
特に今回の映画ではベジータが遊ばれてておもしろい 全部この人が持って行ってしまった気がする そんなにブルマが好きだったのかと
それと懐かしいピラフ一味が子供の姿になって登場してて登場してる
マイなんか黒髪ロングで前髪パッツンでほとんどヒロイン扱いになってる
まさかマイで萌える日がくるとは思ってなかった(;´Д`)

アクションに関しても気合いの光線技使うんだろうなと思ってたけどほとんどが肉弾戦やってくれた
それもドラゴンボールでのアクションで驚かされることなんかないだろうと思っていたんだけど背動とカメラワークで今までと
は違ったアクションシーンを見せてくれて新鮮な驚きだ 背動と言っても背景はCGだけどね
最近ではそういう動きを見せるのはキャラまでCGにしてしまっていてそんなの見せられてもおもしろくないんだよなと思うこともあったりするんだけどCG背動に手描きキャラ乗せることで新たなスケール感でアクションシーンを撮れるんだという驚きがあった
ただラストの戦いの終結についてはちょっと物足りなかったかなあ(;´Д`)
ギリギリまでやり尽くした感が無かったね まあそこまでやってしまうと作品が重くなりすぎちゃうのかもしれないけどちょっとスッキリしなかったな
今回も大泉学園のT-JOYでは設定資料集の展示がありました
最近東映のアニメはプリキュアばっかり見てた気がしたけどそういえばドラゴンボールも東映だったんだ(;´Д`) なんかすっかり忘れてた



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